少子高齢化の加速に伴い、日本の生産年齢人口は2030年には6875万人まで減少する※1ことが見込まれれ、現在の日本社会全体での問題となっており、ICT技術/デジタル技術の利活用による労働生産性の向上など、その果たすべき役割はより大きくなっています。
※1 出典:総務省「情報通信白書2022」、図表2-1-1-1)

当然、生産年齢人口が減少すれば、企業側は採用面で苦戦せざるを得ない状況となります。

そのような時代背景を踏まえながらも、この先の会社の成長を望む限り、ますます従業員一人ひとりの生産性向上が求められます。企業は従業員ひとりひとりのパフォーマンスを最大化し、皆が「プロ」であるという意識を持ち、活躍している状態にしなければなりません。

さらには、スキル的なプロ意識だけでなく、自社の文化を踏襲した自社にとっての「プロフェッショナル人材」を育てることは組織の業績にも大きな影響を及ぼします。

では、従業員一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮するために、経営・人事・管理職はどのような環境を提供し、どのようなマネジメントをおこなう必要があるのでしょうか?

また、そもそも「プロ」であるとはどのような状態を指すのでしょうか?

○ タイトル
 組織を成長させる「プロフェッショナル人材」の育て方

○ 概要
 今回のセミナーでは、実際に自社の組織運営に携わり、顧客の組織改善にも関わる3社の女性管理職が登壇し、自社にとってのプロフェッショナル人材を育てるための上司と部下の信頼関係の構築、コミュニケーションの取り方、人事のかかわり方、経営者のふるまい方など実際の事例を交えながらパネルディスカッション形式でお伝えいたします。

○ このような方にオススメ
 ・社員のパフォーマンスを最大化させたい
 ・マネジメントについて見直しを図りたい
 ・生産性を向上させる人事施策を打ち出したい

○ 日時
 2022年8月23日(火) 12:00〜13:15

○ 会場 オンラインでのセミナーとなります。

    お手元にPCのある環境であればどこでも可能です。

○ 参加費 無料

○ お申込み方法
 専用フォームご登録のうえ、ご参加ください。

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。