2021年12月15日、当社が開発・運営する「個人が変われば、組織が変わる。」組織改善ツール『ラフールサーベイ』の新機能、「感謝のキモチ」「ラフコイン」が日本経済新聞朝刊・電子版、日刊工業新聞朝刊に掲載されました。

日本経済新聞

日刊工業新聞

組織において従業員同士が互いに承認し合うことや、称賛し合う仕組みとして海外をはじめ注目を集めているのが「ソーシャル・レコグニション」です。

現代では「人間関係」を原因とした離職が多く、人間関係は会社が与えるものではなく、従業員ひとりひとりが作る風土でもあり、「組織 → 従業員」の一方向のみの承認関係ではありません。「従業員 ⇄ 従業員」のメンバー相互の承認、従業員エンゲージメント向上のきっかけとして「ソーシャル・レコグニション」の重要性が認知されるようになりました。

当社が運営・開発する『ラフールサーベイ』は、定期的に社員にメンタルヘルスやエンゲージメント調査を実施し、組織の課題を可視化、生産性向上と離職防止につなげることができます。

この度「ソーシャルレゴニクション」を通じて、更なる従業員のエンゲージメント向上、満足度を高めるための新機能『感謝のキモチ』『ラフコイン』を実装いたしました。

大きな外的要因により、働き方、組織のあり方が根本から見直される今、働く従業員様、企業を管理する立場の方々の不安を取り除くこと、そして変化ある環境下でも生産性高い組織づくりを行うということ、加えてご担当者様のご負担を少しでも軽くできれば幸いです。

当社では、今後も引き続き、お客様のご意見、ご要望を参考に、ご活用いただきやすいサービスにしていけるよう開発・運営を進め、『ラフールサーベイ』におけるサービス体験の向上に取り組むことで、組織の健康経営、従業員様の心身の健康促進をサポートしてまいります。