【レポート】変化に強いチーム・組織にするために、コーポレート部門から会社の未来を考える
企業規模問わず、経営者様、コーポレート部門の担当者様を中心に多くの方にご参加いただけました。
去年は、半ば強制的に多くの企業が働き方を一時的に変えることになりました。
環境が変わることで、当たり前にできていた業務が滞ってしまったり、同僚や上司とのコミュニケーションが難しく感じたり、逆にこれまでの無駄に気づけたりと様々な発見があったと思います。
普段から社員との接点が多い人事総務部やコーポレート部門だからこそ担えるこれからのチーム・組織づくりについて、組織サーベイツールを提供する弊社と株式会社OKAN、電話業務のクラウドサービスを提供する株式会社うるるを登壇者として、ファシリテーターに株式会社FREE WEB HOPE 相原祐樹氏を迎え、パネルトークを行いました。
本セミナーにご参加いただいた方より
・総務の仕事の質が変わってきたことも言及しながら「SaaSとの相性が良いかどうかを分析して提案できるといい」といった話はまさにシステム系の話が苦手な自分に刺さりました。
・エンゲージメントを高めるツール導入については、そもそもの部分で導入予定企業においてゴール設定があるのか、どうかが大事であるという点が非常に勉強となりました。
・自分が関わったことのある会社を思い出し、会社の対応や社員のモチベーション、評価制度についてどうしたら良い方向へ進むのかを考えるきっかけとなった。
・本音を言うことで、大抵お互いの関係が悪くなってしまうのが現実には多いのかなと思ったが、本日の皆様のお話を聞いて、変化を期待できる会社もあるのだと実感し、希望を感じた。
などのお声をいただきました。
働き方が多様化していく現在において、組織の生産性を高めるために必要な要素も、多様化しております。時代や方向性とともに、変化に対応していける会社や従業員を目指すためにも、まずは組織の現状と向き合い、「強いチーム・強い組織」を目指しましょう。
今後も定期的にセミナーを開催予定ですので、是非ご参加ください。
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