【レポート】データが語るメンタルヘルス・エンゲージメント向上とバリュー浸透の関係性の5つのポイント
2021年1月25日、株式会社情熱との共催セミナー【データが語るメンタルヘルス・エンゲージメント向上とバリュー浸透の関係性の5つのポイント】を開催いたしました。
企業規模問わず、経営者様、人事ご担当者様を中心に多くの方にご参加いただけました。ありがとうございます。
WithコロナやDXなどがトレンドとなる中、2020年はHR領域においても激動の1年でした。特にテレワークの広がりは企業と個人の関係性に大きな影響を与えており、企業は組織課題の本質をとらえて解決していくことが求められています。
このような状況下で「社員の意志統一がむずかしくなった」「今後離職が増えないか心配だ」「組織文化や人事制度の見直しが必要なのでは」などとお悩みの経営者様、人事担当者様も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、ここ数年で注目されている「メンタルヘルス・エンゲージメント」と「バリュー(価値観)」という2つのキーワードを軸に、新時代の組織開発における課題と解決策、具体的な施策などをお伝えしました。
本セミナーにご参加いただいた方より
・メンタル不調者が増加しており、具体的な対策を検討をしていたタイミングです。会社側からの発信だけでなく個人の意識も変えていく必要がある、というご説明に共感しました。
・バリューやミッションを軸に評価制度や日々のマネジメントを行う重要性がわかりました。
・サーベイツールを初めて知りましたが、『ラフールサーベイ』は既存のストレスチェックツールとの代替としても検討の余地があると思いました。
などのお声をいただきました。
「メンタルヘルス・エンゲージメント」と「バリュー(価値観)」は今後組織が長期的に活躍をしていく上で重要な指標となるかと存じます。まずは組織の現状と向き合い、社員がいきいきと働ける環境づくりを目指いましょう。
今後も定期的にセミナーを開催予定ですので、是非ご参加ください。
]]>