【レポート】バックオフィス部門が抱えてしまう業務上のストレスとは?~職場環境・定型業務二つの軸からカイゼンを考える~
11月19日、株式会社ラクスとの共催セミナー【バックオフィス部門が抱えてしまう業務上のストレスとは?~職場環境・定型業務二つの軸からカイゼンを考える~】を開催いたしました。
企業規模問わず、人事ご担当者様、経理ご担当者様を中心に多くの方にご参加いただけました。ありがとうございます。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、多くの企業で働き方の変革が半ば強制的に求められました。その一環としてテレワークを実施した企業様も多いかと存じます。
テレワークが急速に普及した結果、社員同士のコミュニケーション不足、労働生産性の悪化が起こってしまったとの結果も出てきています。
そのような状況下で「テレワーク中心の勤務でも、社員の働きがいを高めたい」「既存業務を効率化して生産性を高めたい」とお考えの担当者さまも多いです。
本セミナーでは、バックオフィス部門の皆様に向けて「職場環境改善」「定型業務の効率化」の二つの軸で企業の生産性を上げるために取り組みたい事やその活用メリットを具体的な実例を交えながらお伝えいたしました。
本セミナーにご参加いただいた方より
・同僚が精神的な状態を崩して休職しました。自分又は周りの人が気づかないうちにバランスを崩し
ていないかも、ラフールサーベイであれば事前に発見できると思いました
・このコロナ禍でも基本的に出社しておりましたが、これからテレワークに切り替える上で有益な情報が得られました
・テレワークで社員の状態把握が課題でしたので、良い機会でした
などのお声をいただきました。
働き方が多様化する今、見えないところで労働生産性の低下が起こりつつあります。まずは組織の課題を特定し、会社の現状に最適な対策を施しましょう。
今後も定期的にセミナーを開催予定ですので、是非参加ください。
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