【レポート】組織分析の結果から見るエンゲージメントを高めるための1on1の有効活用法
企業規模問わず、経営者様、人事ご担当者様を中心に多くの方にご参加いただけました。ありがとうございます。
大きな外的要因により日本の経済危機は戦後最悪とも例えられている今、組織で働く人々においては、働く環境や日々の生活の変容により心身共に疲労を抱えているケースが目立ってきています。
このような状況下だからこそ、「組織分析」による、社員の心身の健康状態やホンネ、部署間の課題を可視化するといった、 細かな粒度で包括的に組織・社員の状態を把握することが重要だと考えます。そこで浮き彫りになった課題に対して適切にアプローチすることで組織は良い方向へ進みます。
課題として多く上げられるのは「エンゲージメントの低さ」です。エンゲージメント向上を目的に1on1を実施する企業は多いですが、「実施はしているが機能しているのか心配だ」「もっと有効的に活用したい」とお悩みのご担当者様は多いです。
本セミナーでは、多くの企業様が導入を進めている『サーベイ』がなぜ求められ、このような状況下で真価を発揮するのか。そして「組織分析」を通した組織の現状把握と、エンゲージメントを高める1on1の有効活用法に関して、経営者、人事担当者が持つべき視点や対策方法をお伝えしました。
本セミナーにご参加いただいた方より
・最近よく耳にする「エンゲージメント」「1on1」について理解を深めることができた
・1on1の必要性、重要性のポイントをついたセミナーだと感じました
・コロナの影響で組織診断の重要性が増していること、エンゲージメント向上に対する具体的イメージが湧いた
などのお声をいただきました。
大きな外的要因に苛まれる中、目に見えない部分でエンゲージメントの低下が起こりつつあります。エンゲージメントが低下すると、結果的に生産性の低下や離職に繋がりかねません。事前に会社として対策できるかは業績にも大きな影響があるかと存じます。まずは組織課題を可視化し、優先的に取り組むべき方向性を見つけていただくことが重要となります。
今後も定期的にセミナーを開催予定ですので、是非参加ください。
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