【レポート】組織環境の多様化におけるサーベイ活用法~急速なデジタル化への対処法とは~
計3回開催し、企業規模問わず、経営者様、人事ご担当者様を中心に多くの方にご参加いただけました。ありがとうございます。
アフターコロナの世界への影響は大きく、日本の経済危機は戦後最悪とも例えられている今、企業として応急措置はもちろんのこと、さらに中長期的に経済を再び成長軌道にもっていくために、今後の経済対策としてはデジタル化にシフトしていく事が求められています。
デジタル化シフトの代表例として、外的要因により多くの企業で導入を勧めた「テレワーク」が挙げられます。
「テレワーク」により、どこにいても仕事ができる。といったメリットが挙げられる一方、「コミュニケーション課題」が大きな問題として挙げられます。
一言に「コミュニケーション課題」といっても企業により様々な在り方があるかと思いますが、コミュニケーションにおける課題解消はもちろん、デジタル化移行により生じる 管理職・社員、それぞれのストレスを解消することが急務とされます。
課題解決に向け、まずは組織・社員の状態把握をすることは必要不可欠であり、その中で今、注目を集めているのがサーベイです。
本セミナーでは、今後進みゆくデジタル化促進に伴うジェネレーションギャップによるコミュニケーション課題に視点を当て、そのような状況下で組織/従業員の状況・状態を把握できる「サーベイツール」の活用法についてお話いたしました。
本セミナーにご参加いただいた方より
・「デジタル化」に向けての課題、対策がよくわかりました
・サーベイが世代に関係なく、共通の物差しで評価できる点が有効だと感じた
・デジタル化に備え、必要な準備がイメージできた
などのお声をいただきました。
デジタル化が促進される社会で、これまで以上にストレスケアやコミュケーションケアは個人だけでなく、企業にとっての課題となります。
当社では、メンタルヘルスを通して働く方々の仕事や人生をポジティブに捉えられる方を1人でも多く増やすことで、会社や日本を元気にしていきたいと強く考え、メンタルヘルス課題解決の一助になれますよう、努めて参ります。
今後も定期的にセミナーを開催予定ですので、是非参加ください。
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