組織の拡大と共に生じるコミュニケーションのズレ│経営者の声が伝わる!社内のベクトルを合わせる組織づくりとは(表示テスト用)
- 見どころ
- 日時:2023年5月17日(水) 12:00 〜 13:00 “組織のズレ”において、職場環境の課題をどのようにして把握すればよいか、そして把握した課題をどのようにして解決に導き、どのように職場を根っこから改善していくのかについてお伝えします!
- 組織拡大後も経営者の声がズレなく伝わるコミュニケーション方法
- 経営者と従業員の橋渡しをする中間管理職の役割
- PVVをしっかり浸透させるための課題発見方法
人的資本経営が注目されている昨今。
そこに加えて労働力不足から、益々「人」を中心とした組織づくりが必須となって参りました。
社会構造の変化やテクノロジーの進化に伴い、「人」を中心として新しい考え方やビジネスモデルの変革を促す訳ですが、その組織の拡大や事業の発展とともに難易度が増すのが、“理念の浸透”です。
・50名、100名、300名…組織が拡大するにつれて、社員の顔が見えなくなってきた。
・コミュニケーション頻度も以前に比べると格段に落ちた。自分の考えや想いを伝える機会を作らなければ…。
・幹部の育成も追いついておらず、採用した人財も不満を漏らし、離職者が出てきている…。
組織の拡大とともに、そう思われる経営者の方も、多いのではないでしょうか。
そこで本セミナーでは、そんな“組織のズレ”において、職場環境の課題をどのようにして把握すればよいか、そして把握した課題をどのようにして解決に導き、どのように職場を根っこから改善していくのか。
仕組みから職場改革をし、声が伝わる、コミュニケーションが活性化する職場環境づくりの方法を、お伝えいたします。
登壇者
新卒で株式会社パソナに入社。企業の採用支援と転職希望者の転職支援に従事した後、HR TechとRPO(Recruit process outsourcing)の事業立ち上げに従事。その後、2020年6月に御堂筋税理士法人(併設 組織デザイン研究所)に入所。
経営戦略や事業戦略に紐づく人事制度や組織開発モデルを検証し、エビデンスに基づいた組織デザインを手掛ける。
新卒で広告代理店経験後、2012年にリクルートグループの人材領域カンパニーに入社。営業、キャリアアドバイザーの他、業務企画や新規事業開発など幅広く経験。特に社内における業績悪化時の業務設計や従業員ケアなどで多くの部署を経験。2019年10月に株式会社ラフールにジョイン。インサイドセールスチームの立ち上げに従事。現在はセールス・マーケ・CSの属するプロダクトマーケティング事業部の部長をやりながら顧客へのアドバイザーとしても活動。