健康経営が「強い組織」へ導く　～サーベイで創る健康経営とデータに基づくメンタルヘルス～

昨今、離職や休職が課題視され、 ストレスチェック制度の義務化がされてから早5年。企業の健康経営への意識は年々高まりつつあります。 特に昨年からのコロナウイルスの影響は大きく、従来の働き方が変容していく中で、 健康経営への興味が高まっている経営者様、ご担当者様も増えてきているのではないでしょうか。

しかしながら、実際に健康経営に着手するにあたり 「なにから取り組めばいいかわからない」「そもそもなにをもって健康経営がされていると言うのかわからない」 とお困りの企業様の声を多くいただきます。 また、健康経営優良法人を取得したいが、どうすれればいいか分からないという人事の方も多くいらっしゃると思います。

本セミナーでは、「健康経営」がこれほど注目される理由、「そもそもなぜ健康経営が重要なのか」、健康経営をしている企業の社会的価値とは？ 企業の生産性・従業員様の定着に繋がる具体的な取り組みを、実例を交えた形でお伝えいたします。

日時

2021年3月9日(火) 10:00 ~ 11:15

こんな方にオススメ

・社員の定着に必要な要素を知りたい
・健康経営に関心がある
・健康経営推進するにあたり、具体的な施策が思いつかない
・強い組織づくりに関心があるが、方向性に迷っている

参加費

無料

会場

オンラインでのセミナーとなります。
お手元にPCのある環境であればどこでも可能です。

タイムスケジュール

09:45 ～ 10:00　開場
10:00 ～ 10:05　開始、共催セミナー開催にあたる背景やセミナー概要の説明
10:05 ～ 10:25　第一部「健康経営」を実現して採用・定着に活かしている、ホワイト企業の事例ご紹介
10:25 ～ 11:05　第二部「サーベイ」による組織診断とセルフチェック、活用事例のご紹介
11:05 ～ 11:15　質疑応答

登壇者

1983年群馬県生まれ。 2005年新卒一期生として株式会社イノベーションに入社、その後スタートアップの立ち上げバイアウトを経験 2015年群馬県にある富岡製糸場の世界遺産プロジェクトに民間登用で世界遺産および観光プロジェクトのトップに着任。 その後izuru株式会社代表取締役、Marketing-Robotics株式会社取締役ＣＯＯを経て、株式会社ラフールに参画。

求人広告媒体社、ITベンチャー企業にて自社採用業務、教育業務に従事。その後、社労士事務所に参画し、関連先の約300社に対して、中小企業向けの人事労務コンサルティングを行う。2013年に株式会社ソビアを立ち上げ、2020年には一般財団法人日本次世代企業普及機構の代表理事に就任。これまでの経験、実績を活かし、経営者や従業員にとって道しるべとなる「ホワイト企業指標」を作り上げ、中堅中小企業が改善すべきポイントに適切なアドバイスや研修の場を提供している。

1992年愛知県生まれ。 空手家として、10度の全日本選手権大会優勝の実績を持つ。 食事・運動・瞑想のノウハウをビジネスマン向けに応用したコンテンツで、 健康という切り口から企業のパフォーマンスアップに寄与。 同社にて、マーケティング部門・WEB制作部門・営業部門・健康経営部門を経験。

]]>