心の専門家が考える データを武器にする人事にとってのメンタルヘルスケア対策
- 見どころ
- 日時:2022年4月27日(水) 13:00 〜 14:00 本セミナーでは、ラフールサーベイを共同開発した立正大学の教授であります永井先生をお招きし、 サーベイの分析結果からわかること、従業員のメンタルヘルスケアにおいて求められる視点等をお伝えします。
企業のメンタルヘルス対策は、リモートワークの普及前から課題視されていた問題ではありますが、 働き方が多様化したことにより、働く人も多様化し、様々な立場や価値観の人が共に働いている環境もこの課題が注目されている理由の一つになります。
人事ご担当者様や、管理職の方が、一人一人に向き合うことができれば課題解決も進みやすいかもしれませんが、実際、それを行うことは、環境的にも労力的にも難しい現実があるかと思います。
そこで、この課題の解決に向けて人事ご担当者様ができることは何なのか。 働く人の体と心の健康は、会社を支える基盤となります。その基盤を支えることができるのがサーベイから得たデータです。データは武器となり、それを使いこなすことが会社をより良い方向へ改善していくことに繋がります。
今回のセミナーでは、ラフールサーベイを共同開発した立正大学の教授であります永井先生をお招きし、 サーベイの分析結果からわかること、従業員のメンタルヘルスケアにおいて求められる視点等をお伝えします。弊社独自のデータを用いながらメンタルヘルスケアのためのアイディアを得られる内容となっておりますので、是非ご参加ください。
日時
2022年4月27日(水) 13:00 〜 14:00
こんな方にオススメ
・「健康経営」や「ウェルビーイング経営」に興味がある
・従業員のメンタルヘルス対策について課題を感じている
・メンタルヘルスケアについて専門家の話を聞いてみたい
・企業ができる具体的な従業員のメンタルヘルスケアの方法を知りたい
参加費
無料
会場
オンラインでのセミナーとなります。
お手元にPCのある環境であればどこでも可能です。
タイムスケジュール
12:50 ~ 13:00 開場
13:00 ~ 13:10 開会の挨拶と事前説明
13:10 ~ 13:50 データを武器にする人事にとってのメンタルヘルスケア対策
13:50 ~ 14:00 質疑応答
登壇者
立正大学心理学部教授。筑波大学大学院修了。博士(心理学)、臨床心理士、公認心理士。 大学で臨床心理学の教鞭を執る傍ら、精神科クリニックにて、心理カウンセリングや勤労者へのリワークプログラムを行っている。 現在は、株式会社ラフールと立正大学が行う共同研究を通して、ラフールサーベイを用いた従業員の健康・エンゲージメント等について研究を行っている。
新卒で広告代理店経験後、2012年にリクルートグループの人材領域カンパニーに入社。営業、キャリアアドバイザーの他、業務企画や新規事業開発など幅広く経験。特に社内における業績悪化時の業務設計や従業員ケアなどで多くの部署を経験。
2019年10月に株式会社ラフールにジョイン。インサイドセールスチームの立ち上げに従事。現在は事業管理/プロモーショングループのマネージャーに従事しながら、各社の組織改善のアドバイザーとして活動