【レポート】具体的事例から読み解く人事が行うべき『メンタルヘルスケア』の対応について大解剖!
2022年7月12日、All Personal社との共催セミナー【具体的事例から読み解く人事が行うべき『メンタルヘルスケア』の対応について大解剖!】を開催いたしました。
さまざまな変化の波が激しいこの時代において、働き方や働く人たちが多様化しています。2022年始めには、各メディアで多くの大手企業経営者様が「今年は健康経営に力を入れたい」と公表していました。
それほど、従業員が心身ともに健康であることが重要視されています。
実際に、まわりの社員や友人がメンタル不調を起こし、仕事が続けられなくなったケースを目の当たりにした方も多いのではないでしょうか。
多くの人事担当者様や経営者様からお話を伺っていると、健康経営のなかでも『メンタルヘルスケア』についての対応が急務となってはいるが、「具体的な対応の仕方がわからない」「未然に防ぐ方法を知りたい」といったご相談をよく耳にするようになりました。
そこで今回のセミナーでは、HR教育に特化したオンラインツール「CANTERAアカデミー」の展開と、人事領域全般のコンサル支援を行うAll Personal社 執行役員CDO吉本氏と従業員のメンタルヘルスケアやエンゲージメント向上において、人事施策の効果を定量化し、共通認識・共通言語化できるツール「ラフールサーベイ」を提供する弊社 CHRO宮内が人事が行うべきメンタルヘルスケア対応についてディスカッションいたします。
現場のマネジメントも要因として多くの割合を占めるメンタルヘルスケアの対応において、人事として対応する難しさや、未然に防ぐにはどうするべきか、また復職サポートなど、事例をもとにパネルディスカッション形式でお話しました。
本セミナーにご参加いただいた方より
・メンタル不調の気づき方や外部の専門家とのパイプ作りなど参考になった。
・メンタルヘルスケアの理解を更に深めることができた。
・「連絡ツールのルール決め」は自社でも取り入れたい。
などのお声をいただきました。
サーベイの活用により、健康経営、メンタルヘルスケアの施策にお役立てください。
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