近年、長時間労働や過重労働、ハラスメントなどによってメンタルヘルスに不調を抱える人が増え、離職や休職に繋がるケースが増えてきています。こうした状況を背景に2015年12月から労働者が50人以上の事業場に義務付けられたのが「ストレスチェック制度」です。
「義務だから対応している」「うまく活用したいが、活用できていない」
5年たった今、そのように感じている経営者様、人事ご担当者様は多いのではないでしょうか。
義務化となって以降、労災認定による精神疾患者数は年々増加傾向にあるのが現実です。
さらに、昨今の大きな外的要因により、「社員のメンタルヘルスケア」に対して企業の注目度は高まっています。
今こそ改めて、ストレスチェックの活用の仕方を見直すべきだと考えています。
ストレスチェックが実施された背景や活用ができていない要因を一つずつ紐解きながら企業にとってよりよい組織づくりに大切なサーベイ活用のポイントをお話いたします。
日時
2020年12月24日 (木) 10:00〜10:45
※上記以外の日程がご希望の際は、調整させていただきますので、下記のフォームよりご指定下さいませ。
参加費
無料
会場
オンラインでのセミナーとなります。
お手元にPCのある環境であればどこでも可能です。
以下必要事項ご入力のうえ、セミナーへのお申込みをお願いいたします。
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