昨今の新型コロナウイルス感染症拡大により、日本全体に大きな影響が及び、生活様式が大きく変容しています。
まだまだ終息が見えない状況ではありますが、アフターコロナ時代を迎えるにあたり、企業や個人の生活様式は徐々にではありますが変化しています。

その中で懸念されているのが、今後の見通しが立たない部分や変化に対する不安から起こる「社員のメンタルの不調」です。
「コロナ鬱」という言葉や、テレワークが解除され出社する人が増えたことによる「出勤再開うつ」という言葉が度々メディアで注目されるようになり、今の状況を乗り切るための個人だけでなく企業もメンタルヘルスケア対策と向き合う必要性がでてきました。

また運動不足、睡眠不足といったフィジカル不調の影響の延長線でメンタル不調を引き起こすこともあります。

そのような状況下で注目を集めるのが、組織/ 社員の状況・状態を把握できる「サーベイツール」。 多くの企業様が導入を進めている『サーベイ』がなぜ今、求められ、どのような真価を発揮するのか。 アフターコロナにおけるサーベイの必要性、生産性の高い組織づくり、その先にあるメンタルヘルスケア対策までをお伝えいたします。

さらに実際にサーベイを活用いただいている企業様の事例、管理栄養士視点より食事からアプローチするメンタルヘルスケアなども併せてお話いたします。

このような方にオススメ

  • 「社員のメンタルヘルス対策をしっかりと行いたい」
  • 「サーベイ等のツールを活用するイメージがわかない」
  • 「在宅ワーク中心の勤務でも、社員の”働きがい”を高めたい」
  • 「成功事例がないのでなかなか着手できない。他社の事例を聞いてみたい」

日時

2020年8月5日(火) 16:30〜17:30

※開場は16:15からとなります。

タイムテーブル

16:15 ~ 16:30開場
16:30 ~ 16:35開始
16:35 ~ 16:55第一部:メンタルヘルスケアにおいて企業/個人がすべきこと、サーベイの必要性
16:55 ~ 17:20第二部:サーベイの活用事例、食事からアプローチをするメンタルヘルスケア
17:20 ~ 17:30質疑応答

登壇者

株式会社ラフール 執行役員 社長室長
大塚 友広 (おおつか ともひろ)

1983年群馬県生まれ。
2005年新卒一期生として株式会社イノベーションに入社、その後スタートアップの立ち上げバイアウトを経験。
2015年群馬県にある富岡製糸場の世界遺産プロジェクトに民間登用で世界遺産および観光プロジェクトのトップに着任。
その後izuru株式会社代表取締役、Marketing-Robotics株式会社取締役COOを経て、株式会社ラフールに参画。

株式会社アイガ 管理栄養士 
本多 勝 (ほんだ しょう)

1992年愛知県生まれ。 空手家として、10度の全日本選手権大会優勝の実績を持つ。 食事・運動・瞑想のノウハウをビジネスマン向けに応用したコンテンツで、 健康という切り口から企業のパフォーマンスアップに寄与。 同社にて、マーケティング部門・WEB制作部門・営業部門・健康経営部門を経験。

参加費

無料

会場

オンラインでのセミナーとなります。
お手元にPCのある環境であればどこでも可能です。

以下必要事項ご入力のうえ、セミナーへのお申込みをお願いいたします。

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