10月27日、株式会社LiBとの共催セミナー【リモートワーク下でも離職率を低減させるために必要な採用と組織運営とは?】を開催いたしました。
昨今の新型コロナウイルス感染症拡大により、働き方や個人の生活様式が徐々に変化しており、中途採用市場にも大きな影響を及ぼしています。なかでも「リモートワーク」はコロナによって最も急速に普及が早まったものの一つでしょう。
そのような状況下で「今後はどのような採用をしていくべきか不安だ」「リモートワーク下で目に見えない離職リスクが心配だ」とお悩みの経営者・人事ご担当者様も多いです。
これからは「ウィズコロナ時代に沿った採用活動」と「採用後の人材定着」の2つの視点が重要になるかと存じます。まずは要点をしっかりと整理し、自社にあった方向性を見定めましょう。
本セミナーではコロナ禍における求職者の志向性の変化と採用活動、「組織分析」を通した組織の現状把握、その先にある離職リスクマネジメントについてお伝えいたしました。
本セミナーにご参加いただいた方より
・専門性に長けたお二方に、示唆に富むお話を伺え、とても貴重な経験でした。
・組織サーベイの有用性を認識することができ、興味が湧きました。
・面接の構成や募集要項のブラッシュアップ、競合情報の把握など、採用担当者にとって非常に参考になる視点が多く、勉強になりました。
などのお声をいただきました。
コロナウイルス感染拡大の影響により働き方が多様化今、人材が会社や職場環境に求めることも多様化してきています。まずは「組織分析」と通して課題を可視化し、優先的に取り組むべき方向性を見つけていただくことが重要となります。
今後も定期的にセミナーを開催予定ですので、是非参加ください。